1/25(日)「着物で丹後祝い膳を食べる会」

着物で祝い膳をいただこう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着物を着て新年を迎えたい!と思われる方も多いのではないでしょうか?

でも、着付けをどうしよう・・・? どこに来ていこう・・・? 食事をどうしよう・・・?

いろいろ考えてしまいますよね。

そこで、『着物で丹後祝い膳を食べる会』はいかがですか?

丹後は、言わずと知れた丹後ちりめんの産地。

お正月だけでなく、お祭り、結婚式、出立ち、初老祝い、宮参り、お節句、七五三、十三詣り、成人式と、

折に触れ着物に袖を通してきました。

そんな折のご馳走は、料理の長けた男性の指導のもと、親戚やご近所のご婦人方が腕を振るったそうです。

子どもの成長の行事には、今も着物が登場しますが、なかなか見られなくなった行事もあるように思います。

親戚や近所のご婦人がたによるご馳走も見る機会はなくなりました。

琴引浜まんまくらぶでは、丹後ちりめんの着物文化と丹後祝い膳の食文化を次世代に継承しなくては!

との思いから『着物で丹後祝い膳を食べる会』を企画致しました。

祝いの席では、きもの交流会から着物さいと様から「着物のあれこれ」のお話、

琴引浜ガイド「シンクロ」のガイド様から「山陰海岸ジオパークと丹後ちりめん」のお話をしてもらう予定です。

 

あなたの大切な人は誰ですか?

その方とお祝いするのは何ですか?

皆様のお越しをお待ちしております。

 

琴引浜まんまくらぶ